読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

小日向と新田と花咲くいろは

春休故超長、為暇潰

your name

見た

f:id:ampli_fier:20160826134821j:image

この映画は新海誠プレゼンツというより、新海誠×RADWIMPSである。見る前からどんな感じになるのか、かなり怖かったが、暇で他にすることもないのでやってきた。

客層は小中高大社が全て揃ってあったが、ファミリー向けではないので友人や恋人と見ている人が多かったようだ。女のぼっちはおらず、男のぼっちは本当にキモオタしかいなかった。彼らが新海誠目当てなのか、RADWIMPS目当てなのかが気になる。

 

ネタバレ

 

 

 

 

 

 

アバンから急に始まるオープニング。完全にテレビアニメのノリである。曖昧な前情報だと田舎のJKと都会のDKが不定期に入れ替わったりしてなんやかんやエロいことをして終わりであった。最初の30分はそんな感じで慌てる二人の日常〜といった感じで、本当に新海誠か...?となった。新海誠がポジティブなギャグ。まあドタバタは好きなので普通に面白かった。きみのぜんぜんぜんせからぼくは〜

 

その日常というか序章が終わって新事実が発覚するのだが、まあ秀逸ですね。予告でも序章でも2つの日常が少しずつ交わってくんだろうな〜みたいなノリがあり、僕もそれに乗せられていて、「3年のタイムラグ」で突き落とされたときには新海誠だ...となった。あまり覚えてないが、いくつかのヒントがあったはず。決定的なのは三葉が瀧の携帯に残した日記の内容か。他にもあったら教えてください。いや、教えないでくださいもう一度見てくるので。

 

それでまあ瀧くんが三葉に会うために色々するわけですが、そこからはかなりのファンタジー。新海誠のファンタジーですよ。予想された伏線がそのまま物語の鍵となり物語が進んでいきます。いや〜頑張る女の子はいいですね〜(中身男だが)。ここらへんの青春感はあの花とここさけですね完全に。Dはここさけ見ましたか。

 

それで三葉の回想があり、二人はやっと出逢い、別れ。また出逢うという映画でした。おしまい。最後の30分はここまで大人しかった新海誠が自分を出しまくっていた。

 

ポイント1 三葉ちゃんの髪型の変化

かなり推せます。髪型の変化の理由がそのまま伏線になったり、単純に可愛かったり。

 

ポイント2 RADWIMPS

劇中BGMはほぼ全てラッドが作ってるんですが、ラッド特有の『繰り返し』がハマっていた。調べそのものの美しさより(曲の)展開に拘る野田の個性ですね。劇中歌はオープニングと前前前世が好き。

 

ポイント3 御社

新海誠ということはそういうことです。

 

ポイント4 新海誠

絵の綺麗さは凄かったですが、ストーリーに意識が行くので、絵を見せる映画という感じではなかったです。しかし舞台となった高山市の盆地のlandscapeは素晴らしかった。また高山に行く理由が出来てしまった。

 

総評

面白く楽しめた。見落とした点がいくつもあり(涙の理由など)、もう一度見なければ...という気持ちになった映画でした。終わった後、後ろの席の女オタクさん達は声優トークに花を咲かせていたが、僕は神木くんしか分からなかった。

 

ンゴはもう少し待ってください。